OPENING MANGA / 3 PAGES
説明したのに、届いていない。
会社が言いたい順番と、読者が知りたい順番。その違いを3ページで描きました。



漫画LP完全ガイド|親バカ社長の実践コラム
この3ページで起きていたのは、文章が長いという問題だけではありません。
会社が伝えたい順番と、読者が知りたい順番が逆になっていたんです。
漫画LPとは、文章の代わりに漫画を置いたページではありません。読者に近い主人公の悩みと変化を使い、商品説明を「自分に関係ある」と感じる順番へ組み替えたLPです。
私自身、広告からアクセスは来るのに、活字LPで離脱され続けました。WEBコンサルティングのLPを半年ほど運用しても、無料相談申込率は一番良い月で2%。漫画と構成を見直した後は13%になり、月商も2倍になりました。
ただし、漫画を載せれば同じ結果が出る、という話ではありません。
私もその後、凝った漫画を作ったのに集客設計を忘れ、盛大にコケています。漫画は強い。でも魔法ではないです。
大事なのは、漫画の有無より「誰に、何を、どの順番で伝えるか」です。
※数値は親バカ社長自身のWEBコンサルティングLPにおける一例です。成果を保証するものではありません。比較期間の正確なアクセス数は記録が残っておらず、漫画化と同時に構成や訴求も見直しています。商材、流入、価格、オファー、計測条件によって結果は変わります。
この記事で分かること
- 漫画LPと普通のLPの違い
- 漫画LPが読まれやすくなる仕組み
- 漫画と文章をつなぐ基本構成
- 漫画LPが向いている商材・向かない商材
- 費用を左右する制作範囲
- 自作、外注、AI活用の選び方
- 漫画を作っても売れない失敗パターン
漫画LPとは、商品説明を「読者の物語」に変えたLP
LPは、広告やSNS、検索結果などから来た人へ、商品やサービスを案内する縦長のWebページです。
漫画LPも目的は同じです。違うのは、情報の入り口です。
普通の説明型LPは、会社、商品、機能、実績など、売り手が説明したい情報から始まりやすい。一方、漫画LPは読者に近い人物の悩みや場面から始めます。
例えば、業務管理ツールを売るとします。
説明型LPなら「当社独自の管理機能」「便利なダッシュボード」といった機能から入りがちです。漫画LPでは、月末の集計作業で残業している担当者から始められます。
読者が最初に見るのは、商品ではなく「自分と同じ状況」です。
ここが大きな違いです。
| 観点 | 通常の説明型LP | 漫画LP |
|---|---|---|
| 始まり | 会社・商品・機能 | 読者に近い人物の悩み |
| 理解の方法 | 文章を読み、頭で整理する | 場面と会話を追い、疑似体験する |
| 商品の登場 | 冒頭から出やすい | 悩みを理解した後に出す |
| 得意 | 比較、仕様、実績、詳細説明 | 共感、利用場面、変化、複雑な説明の翻訳 |
| 弱点 | 文字の壁になりやすい | 設計不足だと、ただの読み物になる |
ここで誤解してほしくないのは、通常LPが古くて、漫画LPが新しい正解という話ではないことです。
漫画は感情と全体像を伝えるのが得意です。文章、数字、比較表は、条件を正確に伝えるのが得意です。
どちらか一方ではなく、役割分担させます。
LP全部を漫画にする必要はない
漫画LPには、大きく3つの使い方があります。
DIAGRAM 01 / 3 TYPES
冒頭漫画型
3〜5ページで悩みと変化を描き、通常LPへつなぐ
基本のおすすめ部分挿入型
利用場面やお客様の声など、難しい部分だけ漫画化
フルストーリー型
ページ全体を一本の物語として設計する
冒頭漫画型
ファーストビューの後へ3〜5ページほどの漫画を置き、その後を通常のLPへつなぎます。
悩み、解決策との出会い、利用後の変化までを漫画で見せ、細かい仕組み、料金、実績、FAQは文章や図で説明します。
私が基本形としておすすめしやすいのは、このタイプです。
部分挿入型
利用場面、お客様の声、制作フローなど、説明が難しい部分だけを漫画にします。
既存LPを全部作り直さず、読まれていない箇所だけ改善したい場合に使えます。
フルストーリー型
ページ全体を一本の物語として見せます。世界観を強く出せますが、情報の整理や修正に手間がかかります。
最初からフル漫画にする必要はありません。長いほど偉いわけでもないです。ラーメンに全部トッピングすれば名店になる、みたいな話ではありません。やったことないから知らんけど。
なぜ漫画LPは読まれやすいのか
漫画だから自動的に読まれるわけではありません。
漫画LPが機能しやすいのは、読者が考えている順番に近づけやすいからです。
読者は、説明より先に「自分に関係あるか」を見ている
ページを開いた人は、まだ商品を欲しいと決めていません。
まず見ているのは「これは自分の悩みと関係があるか」です。
そこへ会社紹介、受賞歴、機能一覧が続くと、商品が悪くなくても判断材料が足りません。読者が知りたいのは、最初から作り手の歴史ではなく、自分の悩みがどうなるかだからです。
漫画なら、悩んでいる場面を一コマで見せられます。
「これ、私も昨日やった」
そう思ってもらえたら、次のコマを見る理由が生まれます。
主人公が、読者の代わりに疑ってくれる
売り手が自分の商品を褒め続けると、どこまで信じていいか分からなくなります。
漫画では、主人公に読者の疑問を言わせられます。
- 本当に自分にもできるのか
- 高いのではないか
- 今までの方法と何が違うのか
- また失敗しないか
主人公がすぐ商品を信じず、疑い、質問し、証拠を確認する。その過程が、読者の納得する過程になります。
漫画で扉を開き、文章と証拠で納得してもらう
漫画は扉を開ける係です。
契約条件、料金、注意事項、比較、実績まで全部漫画にする必要はありません。そこは文章や表で、正確に説明した方がいい。
漫画で気持ちと全体像をつかみ、文章で仕組みを理解し、証拠で判断する。その後にCTAがあります。
DIAGRAM 02 / READING FLOW
場面理解
条件・料金
お客様の声
行動
漫画だけで契約まで「ドン!」と連れていこうとすると、最後が急に売り込みになります。大事な条件まで勢いで飛び越えたら、さすがに怖い。
コミコでも、漫画にすれば内容は何でも読んでもらえるんですか?
親バカ社長そこまで人は暇じゃないです。漫画でも、自分に関係ない話は閉じられます。だから最初に作るのはキャラクターではなく、「誰の、どの場面から始めるか」です。
WEBコンサルの無料相談申込率が、最高月2%から13%になるまで
ここからは、私自身の話をします。
広告はクリックされるのに、LPを開いた数秒後に消えていた
最初に作ったWEBコンサルティングのLPは、活字中心でした。
商品の魅力を伝えたくて、機能、こだわり、考え方、提供内容を全部書きました。我ながら熱のこもったページだったと思います。
広告はクリックされ、アクセスも来ていました。
それなのに、無料相談へつながらない。
半年ほど運用して、一番良い月でも無料相談申込率は2%でした。正確なアクセス数はもう覚えていませんが、解析画面を見て分かったことがあります。
ページを開いた人が、数秒で帰っていたんです。
読んだ上で「必要ない」と断られたのではありません。そもそも読まれていなかった。
私は当時、相談が来ないのは説明が足りないからだと思っていました。だから、さらに文章を増やす。機能を足す。こだわりを書く。
渾身の文章、入場3秒で退場されとるやないかい!
今なら笑えますが、当時は商品そのものを否定された気分でした。
商品には自信があるのに、良さが届かない。広告費は減る。家族の顔を見ると「このままで大丈夫か」と不安になる。
子どもって、こちらが長々説明しても、面白そうだと思わなければ聞いていないんですよね。うちの子だけかもしれませんが。逆に、自分が知りたいことなら途中で止めても質問してくる。
読者も同じでした。説明を受け取る準備ができる前に、私は全部話していたんです。
何の話でしたっけ。そう、LPの順番です。
漫画に変えただけでなく、伝える順番を変えた
LPを漫画化するとき、単に文章をセリフへ変えたわけではありません。
最初に会社やサービスを紹介するのをやめました。
読者に近い人物を主人公にして、その人が抱えている悩みから始めました。商品はすぐ登場させず、なぜ今まで解決しなかったのか、どんな変化を求めているのかを先に描きました。
漫画の後には、サービスの仕組み、実績、条件、無料相談への導線をつなぎました。
その結果、WEBコンサルティングLPの無料相談申込率は13%になり、月商も2倍になりました。
読んだ人から届く反応も変わりました。
「文章だと読む気しないけど、漫画だと自然と読んでしまった」
「途中まで、これは売るためのページだってことに気づかなかった」
「人にものを売るのが好きじゃなかったけど、漫画なら抵抗なく、自信を持って伝えられた」
最後の声は、売り手側から届いたものです。
漫画は、読む側だけでなく、売る側の気持ちも変えることがあります。押し売りではなく、誰かの悩みと変化を丁寧に見せるなら、伝えることへの抵抗が減るんです。
ただし、この13%を「漫画だけの効果」とは言い切れません。
漫画化と同時に、構成、訴求、読者設定も見直しています。アクセス数の記録も残っていないため、この結果を一般化することはできません。
私が言えるのは、自社のWEBコンサルティングLPでは、読者の痛みから話を始める構成へ変えた後、無料相談申込率と月商が上がったという事実です。
でも、凝った漫画を作っただけでは売れなかった
漫画LPの威力を確信した私は、その後、さらに凝った漫画を作りました。
キャラクターにこだわり、ストーリーを練り、細部まで作り込みました。完成したときは「これは売れるぞ」と本気で思っていました。
結果、鳴かず飛ばずでした。
原因ははっきりしています。
漫画を作ることに夢中になり、誰へどう届けるかを考えていなかったんです。集客、広告の入口、オファー、CTA。漫画の前後に必要な設計が抜けていました。
漫画LPで大事なのは、漫画の豪華さではありません。
読者の痛み、商品の価値、流入元、証拠、CTAまでが一本につながっているかです。
漫画は強い武器です。でも、地図なしで振り回しても目的地には着きません。
売れる漫画LPの基本構成
漫画LPの形は商品によって変わりますが、基本となる流れはあります。
DIAGRAM 03 / 7 BLOCKS
| 順番 | ブロック | 読者の頭の中 | 主な形式 |
|---|---|---|---|
| 1 | ファーストビュー | 自分に関係あるか | 一言の約束・象徴的な絵 |
| 2 | 共感漫画 | これ、自分のことだ | 悩みの場面・主人公 |
| 3 | 問題の正体 | なぜ解決しなかったのか | 漫画から文章への接続 |
| 4 | 解決策と仕組み | どう変わるのか | 商品・サービス・図解 |
| 5 | 証拠 | 本当に信じていいか | 実績・事例・お客様の声 |
| 6 | 条件と不安解消 | 自分でも大丈夫か | 料金・流れ・FAQ |
| 7 | CTA | 次に何をすればいいか | 相談・申込み・資料請求 |
主人公は商品ではなく、読者
漫画LPで最初に決めるのは、商品の必殺技ではありません。
「誰が、どこで、何に困っているか」です。
悪い始まりは、こうです。
当社のシステムは、独自技術と充実した機能で……
読者はまだ、そのシステムを知りたいと思っていません。
良い始まりは、例えばこうです。
月末になるたび、同じ集計作業で残業している担当者がいた。
この場面に覚えがある人は、次を見ます。
商品はあとから登場させ、すぐ信じさせない
主人公が商品と出会っても、すぐに「すごい!」と言わせない方が自然です。
価格への不安、過去の失敗、導入の手間を質問させます。その疑問に、仕組み、実績、条件で答える。
読者が心の中で言いそうなことを、主人公が先に言ってくれる状態を作ります。
漫画の終わりを、本文の始まりへつなぐ
漫画だけで答えを完結させると、そこで満足してページを閉じられることがあります。
漫画の最後は、次の文章で仕組みや証拠を確かめたくなる問いへつなぎます。
例えば、主人公が変化した場面の後に、こう続けます。
では、なぜこの方法で毎月の作業が減ったのでしょうか。ここから、実際の仕組みを3つに分けて説明します。
漫画と本文を別々の作品にせず、一つの営業ストーリーにします。
漫画LPが向いている商品・向いていない商品
漫画LPは万能ではありません。
| 向いている商品 | 理由 |
|---|---|
| 無形サービス | 利用前後の変化を場面で見せられる |
| 説明が複雑な商品 | 専門用語を会話と状況へ翻訳できる |
| 作り手の思いや背景が価値になる商品 | 開発理由を長い社史ではなく物語で伝えられる |
| 「よく分からない」で離脱される商品 | 先に全体像をつかんでもらえる |
| 不安や誤解が成約を止めている商品 | 主人公に反論を代弁させられる |
反対に、優先度が低い場合もあります。
| 向かない/先に別の改善が必要 | 理由 |
|---|---|
| 緊急性が極端に高い検索 | 電話番号、場所、価格をすぐ見せる方がよい |
| 価格と仕様だけで即比較される商品 | 比較表や検索機能の方が早い場合がある |
| LPへの流入自体がほぼない | 先に集客経路を整える必要がある |
| 商品やオファーが固まっていない | 漫画より先に、誰へ何を売るかを決める |
| 漫画表現がブランド規定と合わない | 無理にカジュアル化しない |
漫画LPが向くのは、「良さがない商品」ではありません。
良さの説明が長くなる商品です。
コミコ漫画LPを作らない方がいい会社もありますか?
親バカ社長あります。水漏れで今すぐ電話したい人に、主人公の生い立ちから読ませたら怒られます。急ぐ人には答えを先に。漫画は目的ではなく、伝える手段です。
漫画LPの費用は、漫画のページ数だけでは決まらない
漫画LPの見積もりを見るとき、「漫画1ページいくら」だけで判断するのは危険です。
費用には、少なくとも次の作業が含まれます。
- 読者、競合、商品の調査
- LP全体の構成
- 漫画シナリオとネーム
- キャラクター、作画、修正
- LPデザインと実装
- 公開後の計測、改善、広告展開
既存LPへ3ページの漫画だけ追加する場合と、調査から公開まで全部作る場合では、同じ「漫画LP制作」でも別の商品に近いです。
作画だけを依頼し、構成や実装を自社で行えば費用は抑えられます。ただし、誰が漫画と本文をつなぐのかは決めておく必要があります。
AIを使えば、作画を試す回数は増やしやすくなります。
それでも、読者設定、シナリオ、キャラクター固定、権利確認、スマホ表示、公開後の計測は残ります。AIが速いのは作業であって、判断まで自動で正解になるわけではありません。
詳しい価格帯と見積書の読み方は、漫画LPの費用と見積もりの読み方で整理します。
自作・フリーランス・制作会社、どれを選ぶか
正解は、社内に何があり、何が足りないかで変わります。
| 選択肢 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 自作・AI活用 | 小さく検証したい、構成を自分で作れる | キャラ固定、文字、権利、実装まで自分で確認する |
| 漫画家・フリーランス | シナリオやLP構成がすでにある | 作画以外を誰が担うか明確にする |
| LP制作会社 | 戦略、デザイン、実装をまとめたい | 漫画シナリオの担当者と実績を確認する |
| 漫画LP専門支援 | 漫画とLPを一つの物語として設計したい | 商材との相性、計測範囲、修正条件を確認する |
コミコAIで作れるなら、全部自作した方が安いですよね?
親バカ社長お金は抑えやすい。でも、安いと簡単は別です。シナリオ、キャラ固定、スマホ表示、権利、計測まで自分で見るなら自作でいい。そこに時間を使いたくないなら外へ頼む。判断はそこです。
選び方の詳細は、漫画LPは自作・フリーランス・制作会社のどれがいいかで比較します。
漫画LPを作る5ステップ
1. 流入と離脱を確認する
人が来ていないのか、来ているのに帰っているのかで、先に直す場所が変わります。
2. 読者を一人に絞る
年齢や性別だけでは足りません。どこで、何に困り、何を諦めかけている人かまで決めます。
3. 痛みから変化までをシナリオにする
会社紹介からではなく、悩みの場面から始めます。商品は、必要になる理由ができた後に登場させます。
4. 漫画・文章・証拠を一つのページへ組む
漫画は共感、文章は説明、証拠は判断を担当します。役割を重ねすぎないことが大切です。
5. 公開後に一つずつ変えて検証する
漫画を公開して終わりではありません。どこまで読まれたか、CTAが押されたかを確認し、一度に一つずつ変えます。
AI漫画を知らなかった頃、私は作画を外注していました。
セリフを少し直したいだけでも、費用と待ち時間が増える。検証したいのに、財布が先に力尽きそうでした。
AIで試しやすくなった今も、設計まで自動で正解になるわけではありません。速く作れるぶん、間違った方向へも速く進めます。
AI漫画の制作工程は、AI漫画の作り方完全ガイドで解説しています。商用利用前の確認事項は、AI漫画の著作権と商用利用をご覧ください。
漫画LPでよくある5つの失敗
1. 漫画を載せれば売れると思う
漫画は、弱い商品や曖昧なオファーを自動で直しません。
2. 会社や商品を主人公にする
読者が自分を重ねる人物がいないと、きれいな会社紹介漫画で終わります。
3. 絵に凝り、流入とCTAを忘れる
これは私がやりました。漫画の完成度と、売れる導線は別です。
4. 漫画の後に同じ説明を繰り返す
漫画で見せた内容を、そのまま長文で説明し直すと、読者は二度同じ話を聞くことになります。
5. 公開後、計測も修正もしない
最初から完成形を当てるのは難しいです。LPは公開してから育てます。
漫画LPについてよくある質問
BtoBや堅い業界でも使えますか?
使えます。ただし、絵柄と会話の温度を商材へ合わせます。派手なギャグ漫画にする必要はありません。誠実で落ち着いた漫画表現もできます。
何ページくらい必要ですか?
冒頭で課題と変化を伝えるなら、3ページ前後でも成立します。商品の複雑さ、漫画の役割、既存LPの内容によって変わります。
AI漫画でも商用利用できますか?
使用する生成ツールの規約、参照素材の権利、既存作品との類似、発注者との合意を確認する必要があります。「AIだから全部自由」でも「AIだから全部禁止」でもありません。
漫画にしたら必ず無料相談申込率は上がりますか?
上がる保証はありません。流入、商品、価格、オファー、構成、計測条件にも左右されます。漫画を追加する前に、何が原因で止まっているかを確認します。
既存LPへ漫画だけ追加できますか?
できます。ただし、漫画と既存本文で主人公、主張、商品の見せ方が矛盾しないよう、ページ全体を確認してください。
親バカ社長の結論
漫画LPの価値は、難しい説明をかわいくすることではありません。
作り手が言いたい順番を、読者が知りたい順番へ変えられることです。
私は活字LPで、良さを伝えようとするほど説明を増やしました。漫画でも、凝れば売れると思ってコケました。
結局、必要だったのは派手な技術ではなく、「誰の、どんな痛みから話を始めるか」という土台でした。
漫画を使うかどうかは、その後に決めればいい。
まずは、今のページで読者がどこから他人事になっているかを見つけてください。
そこが、物語の始まりです。
今の説明を、3ページの物語にするとしたら。
商品の説明が長くなる。LPへ人は来るのに、相談につながらない。漫画が合うかも分からない。
その段階で大丈夫です。
今のページと商品を見ながら、どこを物語にすると伝わるか整理します。漫画LPが向かない場合は、向かないと正直にお伝えします。
